2006年09月21日

鍛冶屋のおやじ再び1

昨日、ある集まりがあった。
私は社外の人間として呼ばれた側だ。

各セクションで、何回か質疑応答の時間があった。

誰一人、質問はない・・・

自分も含めてだが、これはどうだろう?
やる気があると言えるかどうか・・・

「なんで誰も質問しないんスかねぇ」

と、質問してみたい衝動に駆られる・・・

まず、どうしたらモチベーションを上げられるかを考えたほうがいいと思う。
決してやる気が無いと言っている訳ではない。
やる気にも能動的なやる気と受動的なやる気があると思う。

当然、能動的なやる気のほうがいい結果が出るはずである。

子供たちに強制的に野球を教えても、イチローは育たないだろう。

これは、残念ながら大人にも当てはまる。

そしてその目的には、何らかの利益が無ければいけない。
例えば褒められるでもいいかもしれない、名声とか、地位とか、喜びを分かち合うでもいいかもしれない。

単純に好き、楽しいでもいい。

ビジネスに限れば、金銭的な利益に他ならない。

まずは、そのビジョンを明確にすることから始まるのではないだろうか。

利益を上げることが企業の目的なら、その利益に反映することをイメージできれば、当然そこに向かっていくベクトルは強まるだろう。

「生き残り」と言う後ろ向きな言葉、その「痛みを和らげる」と言う目的が利益と言えるかどうかも疑問だが、目的はもっとシンプル&具体的であるべきだと思う。
目的が漠然としていれば、ビジョンもぼやけて、当然ベクトルも弱まる。

当たり前だが、利益がやる気のきっかけになる。

それでは、コストダウンは利益かどうか・・・

社内的なコストダウンならば、当然浮いた金と言うことになり利益に反映する。
ところが、社外的な(献上する?)コストダウンでは、そうはいかない。

製造業、中でも下請け企業は、そこが実に微妙である。

だからこの話、利益(目的)を明確にして、各々が前ノメリになってからのほうがよかったね。

と、長くなったが、そこらへんを聞けよって?

と言うことで、その質疑応答は自分も含めてCGってことやね。



mtk_takagi at 22:45 │Comments(0)TrackBack(0)clip!武士道精神 

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