広告武士道
2007年09月18日
老舗VS後発
初スペリプも、悲しいかな95%は3回しかひけませんオヤジです。
ここでまずルールをおさらいしておこう。
当ブログは、1R5分、2ラウンド・・・いや、スリーノックダウン・・・つーか、ジャッジ3人の多数決・・・ちゃう、21歳以下・・・でも無いんだけど。
だいたいこう。
REAL・・・映画のCG合成などで、実写(本物)と見紛うほどにリアルな映像ってのに肖って、自分が「イケル」とか「やるねぇ」とか感じたものをREALとする。
CG・・・CG屋のくせに何ですが、B級映画などで、あからさまにCG(作り物)じゃん(写実を目指したのにCG見え見え)ってのに倣って、自分が「イケてへん」とか「ダメじゃん」と感じたものをCGとする。
ってことで、冒頭で昨日のHERO’S見たっつーの見え見え?
それはそうと、ビーキッズクラブのCMがガンガンに挟まってたのが気になった。
谷川氏の演技は置いといて、あの最後のキュイン×3はどうか?
O社と言えば、パトライト・キュイン・バタフライ・島唄・南国・・・
だからキュイン×3も老舗と言えば老舗。
でも周知の度合いから言ったら、K社さんの方が・・・
だから知らない人から見れば、後発と間違われる事になりかねないのよ。
アイフォンの商標しかり・・・
だから「おしりかじり虫」だって2004年?にshockwave.comで見た時からチェックしてたんだよつったって、売れてから言ってもねぇ〜って。
うるまでるびGOLDだかっつって、サムネイルだけで100個ぐらい?作っちゃって、たしか4分の1ぐらい?出来たところで制作滞ってましたけど?・・・トドコオル?
う〜む、今となっては確認する術が無いんスけどね。(既にshockwave.comには無し)
しかし「?」まくっとりますなぁ・・・記憶が・・・
まぁそれはいいとして、老舗が後発に負けじと、カブせるのはやめた方がいいと思う。
老舗ならば老舗らしく、堂々と振舞ってもらいたいものだ。
後発にカブせるにCGやな。
う〜む、それはそうとガンダムってP化ではマイナスイメージしか・・・
2007年02月22日
熱湯コマーシャルじゃないよ
・・・じゃオレやるよ・・・どうぞどうぞ・・・オヤジです。
電通さんの発表によると、平成18年の日本のネット広告費が3,630億円だって。
前年比29.3%増とのこと。
ついには雑誌を追い抜き、新聞に次ぐ規模になると予想されている。
前年が54.8%増だったらしいから、この伸び率から言ってまだまだ行くことは確かだろう。
ただ、裾野が広がるってよりは、一段と淘汰もされるんだろうな。
ブロードバンドって言葉が使われ始めた時、様々なベンチャー企業がブロードバンドビジネスを打ち出したが、その時集めた私のブックマークは、既にそのほとんどがリンク切れになっている。
ほんの5〜6年前の話だが、それほどにまだヨチヨチ歩きの業界と言えるんじゃない?
まぁヨチヨチ歩きだからこそ、勝ち組ってやつと負け組みってやつがコロコロ変わるんだろうけど・・・
ガンガンに伸びる企業もあれば、数ヶ月で資本を食いつぶす企業もある。
稀に金を集めるだけが目的の企業もあるけど・・・
うちはCG屋だから、媒体が何であれCG映像は作らせていただきますが、やっぱり差別化ってのは、「希少な」って所での勝負としたい。
TVCMからネットに召致ってのが今のスタンダードになってるんだけど、それは一つの差別化としてアリだと思う。
さらには、訪れた人に何らかメリットがあるとか、お得感でオファーできれば尚いいんじゃない?
この時のキーワードの捻りも、今後注目したい一つである。
「教えて釈ちゃん」は思わず検索したぞ、うん。
今日は検索窓をREALとしましょう。
でもあれね、気を付けないと便乗君は絶対出てくるよね。
2007年01月22日
フォロー虚しく…
一周目でハヤタCって・・・逆プレミア?・・・オヤジです。
おいおい、注目されてた回が捏造って・・・
まぁ番組内容フォローしたつもりは無いんだけど。
見ても無いし・・・
こりゃあ打ち切り逃げられんでしょ?
そもそもアレだけの視聴率&注目度があったら・・・いや、無くても小心者の私らじゃあ怖くて捏造やら、データ無断引用なんてとても出来ませんわ。
しかも、数日前に得する人が多いとか書いたけど、損する人出ちゃったよ・・・
実際の納豆効果のほどは知らないが、必要以上に「ウソ」が強調されると、以前よりも売れないって事が起こり得る。
まぁそれ以前に、キャンセルが出てるってんだから、知らずに巻き込まれた業者はかわいそうだね。
こういう事があるとアレだね。
広告のような発信元一人称の声だと元々信頼が薄いものに比較して、TVや記事の第三者目線の高信頼度がゲリラマーケティングの武器だったのに、信頼度下がっちゃうよ。
そこの垣根はしっかりしてないとね。
そういえば納豆、いつ食ったっけなぁ・・・
しばらく食べてないなぁ。
食にコダワリが無いので、基本的に面倒クサイ食べ物があまり好きではない。
骨を根こそぎとらなきゃ食べられない魚とか、一粒一粒皮を剥いて食べるような果物とか、行列が出来てる店には一生行かないだろうし、ましてや正装して食べなきゃイカンなんて考えられませんわ。
そんな面倒クサイことしなくても、美味いもんは沢山ある。
あぁただ、不味いもんにはウルサイよ。
とまぁ自分の好みはいいとして、マスコミマーケティングの価値を落とす行為だけは勘弁願いたいね。
よくあるけど、「バレタラ大問題且つバレない訳が無い」って事を当事者達も感じてたろうに・・・
とうとう花王さんもスポンサー降りたと言う話。
こりゃあ、捏造にCGやな。
健康オタクのカミサンですら疑ってたみたいだから、元々の信頼度も?・・・
話のネタにヒロミ氏のコメントは聞いてみたいなぁ・・・
2007年01月18日
あっコレ知ってる!
タダでもらったタダでもらったじゅーたくじょーほー・・・オヤジです。
最近OA中の、住宅情報タウンズ桃太郎篇ってCMがある。
桃太郎が桃に帰って、一人立ちしていく?ってヤツ。
コレ見たとき、「あっコレ知ってる」って思っちゃったんだけど、そんなわけないんだわ、始めてみるCMだし。
そこでちょっと考えてみた。
考えると言えば、ロダンの考える人、考える人と言えば、フジテレビでやってた「考えるヒトコマ」・・・
そう!考えるヒトコマで、ダウンタウンの松本氏が「桃太郎その後」だかってお題で描いてたじゃん。
そん時は結構笑わせてもらったので、まだまだ記憶に残っていた。
割れた桃に入って、左右を合わせながら、「ま、ま、そゆことで。」とか言って去ってくみたいな。
パクリうんぬんは、とりあえず触れずにおこう。
我々もCM作ってる上では、ニアミスも結構ある。
お互いにまったく知らなかったのに、似たような企画ってのも出てしまうものだ・・・
でもコレCDん所に松本人志とかって入ってれば、面白いんだけどなぁ・・・
しかし実写でやっちゃうところは流石やね。
残念ながら前者を知っちゃってたって事で、このCM個人的にはちょいCGやね。
う〜ん、しかしこのサバズシは食えねぇ〜・・・
2007年01月16日
周知の事なんじゃ?
おっとしまったやられたか我にかまわずいざ進め・・・オヤジです。
発掘あるある大辞典2の情報漏洩だとかが問題となっている。
情報漏洩つったって、取材受けてる側や、スポンサーが番組内容を知らないはずが無いし、漏れる部分はザルのようにある。
尚且つ、マーケティング的にはこのようなメディアの使い方は常套手段。
広告より、記事の方が信頼度が高いから、広告より金かからない記事書いてもらえってのが紙媒体でも当たり前の世の中である。
そこにきて、以前からこの番組はスポンサーの意向が強いとか、食品メーカーなどには垂涎の枠とか言われてたわけで、今始まったことではない。
子供向け番組に玩具メーカーの意向が反映されるように、情報バラエティー番組などにも「お金を出す側」の意向が反映されるのは当然の事である。
ヒドイ時には、原作ひん曲げて、アニメの主要なキャラを出す出さないまで指示されると言う噂も・・・?
逆にスポンサーを裏切るような内容ならば(どこかの局であったな)即引き揚げともなりかねない。
視聴率至上主義ってより、スポンサー絶対主義ってかね。
パチ業界でも情報に関する扱いはかなり慎重なはずなのだが、パチンコビレッジとか見てると「これ制作サイドしか知りようないじゃん?」ってものまである。
ちなみにココ。
我々も業界に携わってる以上、契約書も交わしてるし、機密情報の取り扱いには細心の注意をはらっている。
仕事を頂いている側からすれば、この契約違反を犯そうものなら、それすなわち死活問題。
当然口は貝より、いやダイヤより硬い、ってか塞がってる・・・いや、もうむしろ口があったと言う痕跡すら無い。
・・・と言うぐらいに天地神明に誓える。
(ってこの言葉イメージ悪いな、誰かのせいで。)
比較にはならないかもしれないが、業界的には制作フローが固定しているパチ業界の方が、その場限りの「餅屋」スタッフが多いTV業界よりは堅実な気がする。
TV業界は制作スパンも大方押し気味だし、全てのスタッフと契約書とか言っても無理があるのかもしれない・・・
漏洩する箇所も不特定多数となりやすいだろう。
まぁフォローにはならないが、このあるあるの問題だけで考えると、損より得する人間の方が多いような気がするのだが・・・
個人的に、潔いとは言わないまでも、道を踏み外してるとは思えないね。
マーケティング手法としては、REALでいいんじゃない?
以上、ゲリラマーケティング大好きオヤジでした〜。
それではスタジオにお返ししま〜す。
2006年12月27日
自販機設置モード突入!
うみとだいーちをーつらぬいたときー・・・オーヤジです。
うむむ・・・忘年会以降ダンバインの歌詞が、頭から離れませぬ・・・
先日、会社に売り込みにきたサントリーの自販機を設置した。
今時は、メンテはオール販社任せで、こちらは設置場所と電気代を負担すれば、売り上げからマージンが入る仕組み。
価格設定も90円/1本以上なら、こちらで決めることが出来る。
ということで、切り良く100円/1本にした。
(100円-90円)×本数がこちらの取り分である。
まさかこれが社の利益に貢献するとはまったく考えていないが、私を含めスタッフの利便性のために設置することにした。
それでも一応、道路向きには設置してあるけど・・・
と、言っている頃に10年来の付き合いの、個人クリエイターM島さんからCLUB-Tなるサイトを教えてもらった。
以前から、ノベルティーグッズは気にしていたので、早速アクセス。
サイト上からお店を開いて、自分のオリジナル画像をアップロードすれば、即座にオリジナルブランドの個人商店がオープンできる。
販売するしないは自由で、自分が購入する為だけに利用することも可能である。
販売する場合は、上記の自販機と同じで、仕切り価格+報酬が定価として設定できる。
インクジェットでの受注生産なので、1枚からでも作ってもらえるのがいい。
まさに、キャラビズ系の展示会などで、商品サンプルを作りたい時にはもってこいである。
作業的な手間も考えたら、アイロンプリントより安価かも?
と言うことで、うちのオリジナルキャラ「爆走キッズ龍一&京平」で、早速オープンしてみた。
うーん、いいねぇ。
これは奇を衒ったCG屋のリクルート用にはピッタリだね。
冠婚葬祭の礼服にもどうぞ!
って冗談はさておき、このシステムは私達にはありがたいね。
しかももっと有難いことに、TOPページに掲載してくれてる!
しいて言えば、濃い目の素材を増やしてもらって、袖にもプリントできればもっといいんだけど・・・んなもんTOP掲載でオッキードッキー!
それは今後に期待して、今回はシステムとTOP掲載に文句なしREALとしておきましょう。
調子こいて、このブログにもツールくっ付けちゃうかの→
出産祝いは、龍京ロンパースで決まりや!
2006年11月22日
近未来だかキンメダイだか
かんけぇ〜ないのが・・・クラゲ・・・オヤジです。
IP電話の中継局オーナーになりませんかって?
TVでパンフが映ってた。
今だから言うわけじゃないけど、胡散臭い体裁だなと感じたね。
タウンページの電話帳広告をカラーコピーして、請求してくるって類の詐欺があるけど、あんな感じに思えた。
売れっ子マーケッターと呼ばれる人たちは、「体裁より中身」とか「泥臭いぐらいのほうが好感が持てる」とか言ってるけど、それはオールマイティーじゃないね。
例えば上場企業がカラーコピーのパンフ持って営業に回ってたら、「名前騙ってんじゃねえか?」と疑われても不思議じゃない。
インクジェットとかDTPソフトの高機能化と値段がこなれてきた事もあって、社内制作が印刷屋さんの仕事を奪ってるけど、高額商品向けとかブランディングを考えた場合は、相応の体裁で作る必要があると思う。
ブランド広告を金の垂れ流しだとか言って、前面否定しているマーケッターの本がよくあるけど、信用とか安心感って慣例的な戦略から外れちゃダメってのもあるんよ。
慣例と言うものは想像以上に潜在的に染み付いているもので、「何か変?」と言う印象を与えると、全てを懐疑的に見てしまうものだ。
特に今回の物のように、「ひょっとしてマルチ?」とか一瞬でも思っちゃったら、全てを疑われずにはいられない。
エモーションとか言いながら、そういうマーケッターが一番ロジカルだったりしてね。
人間はそんなにロジカルじゃないんよ。
間違っても、無条件反射で高額商品買わんからさ。
ちなみに私のところには、年間100本?とか投資のお誘い電話が来る。
当然全て門前払いだが。
と言うか、私まで回ってくることさえ無いようにしている。
私は投資もギャンブルも、過程を楽しみたいって気持ちが強い。
だから技術介入性が必修である。
何かと自分の腕とか勝負運を試したいのよね。
競馬とか競艇とかの予想ってのもテクニックだけど、技術で勝った負けたってジョッキーとかレーサーの立場のほうが面白そうだし。
だから「楽して儲かる」みたいなものに投資することは無いし、商売で駆け引きしてる方がよっぽど楽しいわけよ。
あぁでもロト6とかジャンボは買っちゃうけどね。
とにかくあの手には乗りそうも無いなぁ、自分は。
後だから言えるって?
実績とか知名度とかがねぇ〜って、自分が一番慣例主義だったりして・・・
今回はコレ、電話中継局オーナーシステムだかっての?当然CGでしょ。
2006年11月21日
食い散らかし
おとこぉというなのぉ〜ものがぁたりぃ〜・・・オヤジです。
食い散らかし、打ち散らかし、やり散らかし・・・いろいろあるけど、どれもお勧め出来ないものである。
ゲーム内広告が注目されていると言う記事があった。
ゲーム広告代理店の新設や買収が国内外で始まっているらしい。
ゲームはメディア化するっつったって、イマサラという気はするが、確かにピンポイントの戦略には使えそうな気がする。
野球ゲームだったかな、以前から球場看板などに他社広告を出していたゲームがあったと思うが、ゲームバブル後と言われる現在になって、またまた注目されてきたと言うことであろう。
制作費ばっかりガンガンに上がってっからね。
資金集めに躍起でしょうよ。
オンラインゲームを無料開放して、広告費を稼ぐって類の手法も常套手段だけど、広告が溢れ出すと、まさに砂漠の自動販売機って感じで、ちょっとやそっとじゃ注目してもらえないと言うことになる。
ビデオのCMスキップなどのように、邪魔な存在と言う扱いをされ、コンテンツ自体の価値が変わってしまう恐れもある。
これも結局は淘汰され、インターネット広告のように、ポータルサイトのトップ以外はパッとしないということにもなるのかもしれない。
それよりも乱立することが、広告自体の価値を下げることになると思うので、そこには気をつけなければいけないと思う。
前にも書いたが、インターネット広告とTVCMの違いについて、この乱立ってのも一つのキーワードだろう。
今でこそ多チャンネル化って言われてるけど、元来CM枠ってのは限られた数しか無いわけで、それが自ずと乱立を防ぐことにもなっている。
インターネットでは、ホームページだけでも既に何億とあるわけで、その広告枠は無限とも言える。
まぁ大手ポータルに出稿しようと思えば、順番待ちってこともあるけど・・・
とどのつまりはどんな媒体であれ、上手く使ったところが利を得る訳だが、差別化という観点から見れば、限られた範疇で考えた方が、し易いように思える。
とにかく大事にしようと思ったら、食い散らかしだけはご勘弁だね。
打ち散らかしは、典型的負けパターンよ。
食い散らかすような事になってきたら、これCGね。
2006年11月02日
予想外に高い¥0
昔から「タダより高い物は無い」と言う言葉がある。
ナンバーポータビリティー導入以降騒がれている、ソフトバンクモバイルのうたい文句を見て、この言葉を思い出した人は少なくないだろう。
確かに、広告的なインパクトはあると思う。(露出も多いし)
しかし「タダ」と言われると、必要以上に疑ってしまうのが世の常。
で、競合2社には早速叩かれているのだが、一番驚いたのは携帯端末に関する部分。
2年契約を満了すれば、問題は無いのかもしれないが、途中解約すると場合によっては7万円の支払いが発生する事もあるんだとか・・・
今時、携帯端末に7万円は払えんわな。
特に新し物好きな自分は、早ければ11ヶ月で機種変更している。
ちょっとこのシステムは、私には到底受け入れがたい。
あと面白いのがドコモの言い分。
加入者同士が無料になっても、日本の携帯ユーザーの約84%がドコモとauのユーザー、尚且つ固定電話へは安くならないから、¥0のシチュエーションが少なすぎるって。
確かに!
今回のインパクトでユーザー増やして、これからそのシチュエーションを増やそうって事だろうけど、現状少なすぎることは確かやね。
まぁ存分にキャリア間で競走(迷走はダメよ)してもらって、それによってユーザーが喜ぶ市場改革に繋がれば、この一石は意味を持つはずだから、引き続き頑張ってもらいたいものだ。
とりあえずこれからってことで、今はCGとしておこう。
産業スパイのバナーは微妙に笑えた。
ホットペッパー「山本篇」には勝てんけど。


